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自動車の査定方法は減点方式。 ベースはあなたのクルマの車種、年式、グレード、仕様を「査定本」から調べだします。 そこから、「走行距離」 「事故暦」 「整備暦」 「キズ凹み」 などなどをマイナスしていくようになります。
 
査定をしているときに必ず「事故暦はありますか?」と尋ねられます。減点されるからといってウソをついたりする人がいますが、ほとんどバレますのでやめた方がイイですよ(笑)。 あとで分かった場合、下手すると損害賠償の対象にもなってしまいます。
 「査定本」は年にたしか2回発行していたと思います。 そのたびに(年式が古くなる訳ですから)ベース〈基本)車両価格が安くなっていくことになります。
 ただし、その金額がすべてと言う訳ではありません。 (わたしの勤めていた)ディーラーでは、新車の販売実績が思わしくないときや、増販月〈3月、9月)などは、メーカーからの施策であったり、社内的な施策であったりで、いわゆる下取り査定額の「上乗せ」が出来ることがあります。(新車の値引き額も同じ)
 一般的に乗用車の査定額は「6年償却(今は7年くらいかな?)」と考えられていて、人気の高い車や高級車を除いて、ほとんどのクルマは6〜7年経過〈3回目の車検ですね)目安で、査定額が付かない事になります。 

 最近良く見かける「買取ショップ」は、ディーラーの査定ポイントが異なるようです。 「買取ショップ」のほうがディーラー査定より好条件だった、ってことは十分有り得ます。
 実際、ディーラーでは査定付かなかったクルマが「買取ショップ」では数万円ついて得した。話はよく耳にします。
 今だから話せますが、わたしが以前日産アベニールを売却したとき、当時会社では積極的に買取を行っていなかったせいもありますが、アップルとの額差が15万以上違ってました。 勿論、即決で売却です(笑)
 当時の担当者は、〈アップルは)人気の高い地域にてオークション販売するので、他よりも高く買取ることが出来るって言っていました。

理想的な代替の時期
 みなさん、だいたいの人が車検時期に代替を検討することが多いようです。 しかし、査定額の算定は上記のような構造になっていますから、それを考えると「車検時期」だからといって大きなメリットは得られません。
 いちばん大きく得することが出来るのは、ずばり、「新車購入から3〜5年経過した3月か9月の決算月」です。
 とくにその時期の「欲しい車が無い」 「代替を検討していない」のであれば、
6〜7年以降は10年乗ろうが20年乗ろうが、査定額は「0円」な訳ですから乗れるまで乗ってあげたほうがお得といえますね。

査定はマメに取っておくべき
 査定はあなたのクルマの価値を知る意味でマメにとっておくことお勧めします。 理由は、半年おきくらいにとっていれば、あなたのクルマの(半年間での)査定落ち額が分かり、実際代替を検討する時期のおおよその額が予想できること。(クルマは立派な財産ですから) もちろん、ディーラーに行けばその場で査定してもらえますが、ディーラーだと どうしても 査定=見込客として見られてしまい、執拗に勧誘されてしまう可能性があります。

 
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