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車検代の内訳について
車検料金は、「諸費用」「検査費用」「点検整備費用」とに分かれています。
「諸費用」

 法定費用とも言われています。 税金や(強制)保険、手続き費用を含めて総称で表しています。

 その内訳は、
【自動車重量税】・・・クルマを保有しているだけで掛かってくる国税です。(これがメチャ高い)主に道路のメンテナンス費用に充てられているそうです。
【自賠責保険】 ・・・・車検時に、次の車検満了日までの2年分を支払う強制保険です。
事故にあった被害者が最低限の補償をしてもらえるための国の保険。
【印紙代】・・・・・・・・ 陸運支局で支払う車検の手続き費用です。

 
※今年からは、それに加えて一時的とはいえ、リサイクル料金が発生しています。環境のことを考えると 仕方ないのでしょうが、それにしてもイタイです(泣)。           
「検査費用」
クルマが保安基準に適合しているかどうかを客観的に確認するための費用です。
 本来は、全てのクルマを陸運支局で検査すべきですが、そんなことをしたら陸運支局はパンクしてしまいます(笑)。 国の検査基準をクリアしている工場(指定工場)は、陸運支局に代わって検査を行っています。
 
 大きくわけると、

【外観検査】・・・・・各灯火装置の作動、および、割れや損傷
 ワイパーの作動
 ウィンドーウォッシャーの作動
 タイヤ・ホイールナットの点検
 マフラーの損傷
 下廻りの点検 
 (室内にて) ハンドルの遊び、ガタ
 シートベルトの点検
 ホーンの作動 など、、

【ライン検査】・・・サイドスリップ検査
 ブレーキ検査(前・後・パーキングブレーキ)
 スピードメーター検査
 ヘッドライト検査
 排気ガス検査
             
 ※陸運支局での検査では、下廻り/足廻り検査はライン検査に設けられています。



 つまり、陸運支局に直接持込む車検(ユーザー車検)では、この検査内容しか見ないわけです。ライン検査を除くと、自分でも確認出来そうな内容だと思いませんか。 ですから、その後の安心をもらうには、定期交換部品の交換や分解整備をする「点検整備」が必要になるわけです。 
「点検整備費用」
保安基準に適合するように(車検に合格するように)、クルマを点検し、必要なところの部品を交換、調整を行う費用です。 ディーラー車検では、それプラス車検後も安心してクルマを乗れるよう定期交換部品の交換を勧めてくれます(任意)。 それがのちの故障を防ぐ「予防整備」になります。


 
※実際に、この点検整備費用の価格差が、色々な車検(ディーラー、モータース、ユーザーなど)の違いといえるでしょう。
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